こんにちは、アベニーです。
理系学部の3年生に向けた記事となっております。
3年生の皆さん、研究室配属に悩んでいますか?

研究室、面倒くさいな〜

ホワイトで時間に余裕のある研究室に配属されたい
といった、特にやりたい研究がない方は必見です!
ちなみに当時の私は、ブラック研究室が絶対に嫌だったので、あらゆる手段を行使してホワイト研究室に滑り込みできました!!
早速、その方法をまとめましたので、紹介しますね♪
A:ホワイト研究室の教授に媚を売りまくる
つらつらと文字を羅列しても意味がないので、いきなり結論からです。
まずは、ホワイト研究室とブラック研究室のリサーチから始めましょう!
①先輩や友人の情報をかき集める。 / ②研究室の見学に行く。
実際、①の方が信憑生は高いですね。②だと、見学の時だけ雰囲気を取り繕っている可能性がありますので。(実例あり)
まずは、周りの先輩から情報をかき集めましょう。
ホワイト研究室:コアタイムがなく、教授からの求められる成果レベルも低い。
ブラック研究室:コアタイムがしっかりしていて、一定の成果が出なければ怒られたり、土日の在室も余儀なくされることも…
大体のブラック研究室は、コアタイムが9:00〜18:00ですね。
9:00から研究室に拘束されたくないですよね。
ましてや、成果も求められるし、自分の時間もほぼ無いし…
基本、学生の希望で決定されます。

希望が通るなら、心配する必要ないじゃん!
と思った方。甘いです。
人気の研究室は、皆が希望しています。
つまり…成績順で決定していき、定員数に達した場合は希望が通りません!
なので、私みたいに成績が良くなかった学生さんは、
結論に述べた「教授に媚を売る」事が必須なのです!

そもそも、成績順に研究室が決まっていくなら、
教授に媚びを売っても仕方がないんじゃないの…。

教授のスカウト制もあるんですよ!
教授が気に入った学生を研究室配属させる「スカウト」を狙ってみてください!
②研究内容の概要程度でいいので理解し、教授に「ここで学びたい!」と伝える。
③教授に迷惑にならない程度に、メールで意思をアピールする。
要は、「教授に気に入ってもらいましょう」ということですね。
実際、私は全て実践していました。
結果、超ホワイトな研究室で丸1年間、自分のために時間を使えました!
・研究に興味がなく、面倒くさい方はホワイトな研究室に配属されましょう!
・教授に媚を売り、スカウトしてもらいましょう。
ホワイト研究室に配属が決まったら、勝ち確定です。
丸1年間、好きなように時間を使いましょう。
悪い意味で捉えられるかもしれませんが、研究に興味が湧かないなら仕方ありません。
コアタイムで皆が頑張っている時に、就活対策やビジネス勉強などに重きを置き、差をつけましょう。
決められたレールの上を歩く必要はないと思いますよ!
人生は、人それぞれですから♪
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